【ビジネス全般】企業価値4倍のマネジメント ―結果にこだわるコンサルタントの定石 火浦 俊彦+ ベイン・アンド・カンパニー

こんばんわ、読書くんです。ちょっと経営系への偏りが見え隠れする読書くんですが、今日もどっちかというとそっち系のご紹介笑

 

 

【徹底した結果主義】
みなさん、 ベイン・アンド・カンパニーはご存知ですか?1973年にアメリカはボストンで創業され、いまや世界で5400名もの社員を抱えるグローバルカンパニーなんです!(まあBCGやマッキンゼーは1万人以上いるのでさすがに敵いませんが・・・笑)

そしてベインの特徴の一つが、掲題にも記載のある「徹底した結果主義」。いや、そりゃ高い金払ってんだから、コンサルは結果残さないと、って思うかもしれませんが、あくまで図を描くのが経営コンサルなので、どれくらい結果にコミットするかはあれなんですよね(もちろん結果出さないと契約続かないのでそれなりにコミットはしますよう)

その結果主義のベインさんがどんな姿勢で仕事をしているのか!を、日本支社でパートナーを務める火浦氏が語ってくれているという内容です。

ベインのコンサルさんはきっと当事者意識、さらにいえば経営者であるという意識がものすごい強いんだろうなと感じました。そのために
・投資家的な視点で事業ポートフォリオを運営する   
・会社の目指す方向性が誰でも分かるように明確にする   
・グループを横断的に見てシナジーを発揮する
を徹底して考え抜きます。

 
そのために「勝てる組織、かつ組織とは何か」も考え抜くと。
・仕事とは誰とやるか、”人に”関わってくる要素が非常に大きい
・リーダーシップの能力とはそこにいる人の心を奮い立たせることをできる人のことであり 、今後この能力開発が非常に大事になってくる  
⇒現代の職業人にこそ身につけるべき能力
・顧客と接触している現場の人間にこそ、満足度を与える必要がある
・働き方の多様化が進む現代だからこそ、従業員、現場のそれぞれが自身で個々人の士気を高め、 仕事を終わらせる必要がある、またその情熱を他の従業員と共有する環境が必要である
・”心を奮い立たせる”タイプのリーダーは千差万別様々なタイプの人間がいる  
⇒表に立つタイプ:スティーブジョブス  後から支える:山本五十六 ・「強みが他の弱みを中和する」
・自信の強みを活かすことにより、一時的な取り組みや、付け焼き刃の行動ではなく、自然に恒常的に行う行動によってこそ、人は心を動かされる
・時間を半分にして成果を上げる方法を考える 
⇒やはりここにも8:2の法則が存在するので、本質を見極められるか
⇒重要なことを増やす -重要でないことを減らす
⇒新しいことを始める -あることを完全に止める

上記を考え抜いてコンサルはひたすら結果にコミットする。これが全員に根付いていれば確かに強い組織だなあと。その浸透のための施策を細かくお聞きしたかったですなあ。まあ時間があれば読んでみて下さい笑 電子書籍派のあなたはhontoでぜひ。

ではではー