【ビジネス全般】「仕事」に使える数学 深沢真太郎

こんばんわ、読書くんです。多分いくつか記事を読んでくれてる方はお気づきかもしれませんが、無類の数字好きの読書くんが数学という単語に惹かれて購入した一冊です笑

 

「仕事」に使える数学

「仕事」に使える数学

 

 

【ビジネスで数字を使う時のポイント】
(自称)ビジネス数学の専門家である深沢氏の著書。
数字に強い人、っていうのはどういう人だろうと考えることがあるのですが、深沢氏いわく、数学が出来る人は、計算が速い訳ではないと。数値をぱっと見て、違和感にすぐ気付けるとのこと。ここはすごい納得なんですが、違和感に気づける理由まで記載してくれるといいですよね笑

読書くん的な観点で言うと正直これは「経験」がものをいうと思っています。どれだけ数字にもとづいて物事を考えてきたかという点かなと。というのもよく聞く話ですが、すごい経営者というのは、決算書とかをみて、おかしいところ(計算とかロジック)にすぐ違和感を覚えるらしいんですね。稲盛さんとか永守さんレベルの例でよく聞くんではないでしょうか。それも稲盛さんの場合は、門外漢の分野でもそれは同じだと。なので数字に強くなるというのは、数字に基づいた思考の経験量だと考えるのです。

また、これもいいワードだなと思ったのが、「ビジネスで決断はしない。数値で選択出来る。」という点。例えば戦略Aは好況なら売上300万円、不況なら100万円。戦略Bは好況なら700万円、不況なら-200万円。どちらを選ぶか。もし好況と不況の確率が2分の1だとすると、期待値は戦略Aが200万円、戦略Bは250万円。この場合戦略Bを迷わず選ぶべき。

上記みたいなロジックをちゃんと通すべきで、意外と確率論ではなく、主観で選んじゃう人が多いですよね。スタートアップとかベンチャー系の企業で、とにかくスピード感が大事!経験で売れる営業ならOK、GoGo!!!みたいな感じならいいですが、それこそ1000名を超えるような企業になってきたら、専任ので分析・企画をおき、営業戦略を作っていくはずです。

そうなったときにちゃんと分析・企画担当と話ができるように、営業の人も数字を常に意識できるといいですねえ。とりわけ数字に弱い営業マンにおすすめの本でした(笑)電子書籍派のあなたは、hontoで!

ではでは