【マーケティング】グロースハッカー ライアンホリデイ

こんばんわ、読書くんです。今回はおそらく3年前~2年前くらいでもっともバズったワードについての本。

 

グロースハッカー 第2版

グロースハッカー 第2版

 

 

【グロースハックって?】
ライアンホリデイ氏は米国大手アパレルメーカーのアメリカンアパレルマーケティング・ディレクター。

グロースハックとは製品製作とマーケティングを同じプロセスとして行う方法。まあ簡単に言うとマーケの知見活かしながら製品開発しようぜ!ってことかなと。

【追伸愛してるよ】
本書で最初に活かしてるなあと思った事例はHotmailHotmailはメールの最下行に「追伸 愛してるよ。Hotmailで君も無料メールをゲットしよう」と表示させたことで、メールが全て広告になり拡がった!また、この流れを追跡、調整改善してユーザーを増やしていった結果、半年以内に100万ユーザー獲得、1997年にマイクロソフトが買収した時点で1,000万人近くまで増えていたという(Amazing!!!)。

そして30ヶ月で3,000万ユーザー獲得、これをただメールの仕様を少し変えただけで成し遂げたというのです!すげえ!! グロースハッカーは、検証追跡測定出来るものだけを用い、殆どお金をかけないのである。


【プロダクトマーケットフィット】
他にもInstagramは、Burbnという位置情報を利用する写真機能付きSNSとしてスタートした。写真機能にのみ、ユーザーが夢中になっている事に気付きInstagramができた。1週間で10万ユーザーを獲得、18ヶ月後にはFacebookに10億ドルで買収された。

大事なのはプロダクトマーケットフィット(PMF)と呼ぶレベルまでプロダクトを成長させること。プロダクトマーケットフィットとは、提供価値が最低でも1つはしっかり伝えられるプロダクトになっているか、プロダクトを一言で説明できる状態になっているかということ。

グロースハッカーPMFになるのを待つのではなく、PMFの到達も仕事の1つとする。 まず第一に、製品を改良する事が最良の戦略になる。マーケティングの技を身につける事ではない。最初に市場に参入した者ではなく、最初にPMFに到達した者が勝つルールに変わった。AirbnbがCraigslistにも貸し出す部屋を投稿出来るツールを開発したグロースハックの例は、技術的知識がなければ思いつかなかっただろう。

ここのバランスが難しいからこそ、グロースハッカーは希少なんだよなあと思わされた本でした。是非手にとってみてください!電子書籍派のあなたはhontoで。

ではではー