【経営】社員心得帖 松下幸之助

こんばんわ、読書くんです。予言通り、神様第二冊目笑

 

社員心得帖 (PHP文庫)

社員心得帖 (PHP文庫)

 

 

【社員の心得】
ということで、前回同様要約という名の抜粋形式(笑)
---------------------------------------------------------------------------------
・運命と観ずる覚悟を
会社に入るということは双方の意志が一致したことによって実現したものだ、ということができると思うのです。 運命などというと若い人の中には反発を感じる人もあるかもしれません。 しかし、もしそのように考えることができたら、その人のその後の会社生活の上に、非常に力強いものが生まれてくると思います。

会社員生活において、悩みや困難に負けてしまう人もあれば、そういうものを克服してさらに大きく成長していく人もいます。 そのときに、一つの運命観というか覚悟をある程度もっていることが、非常に重要。 これは運命なんだという覚悟ができれば、そこに度胸がすわり、力強い信念が生まれてきます。

・会社を信頼する
会社というか経営者は、新入社員の成長を、いわば一日千秋の思いで待ち望み、見守っているのです。 そして、ただ待ち望み、見守るだけでなく、その人を伸ばしていくことに熱意をもって、真剣な努力をします。 成功する秘訣 会社をほめる。 会社をほめるという態度、心構えで終始している人は必ずどこの会社にあっても注目されます。 会社はそのような人を求めているからです。

その人を部長、重役にせずして、だれをするのでしょうか。 健康管理も仕事のうち 健康であるために必要なことは、心の持ち方。 心がおどっていると、人間は少々のことでは疲れたり病気したりしないものです。 スポーツとおなじで、仕事に命をかけるというほどに熱意をもって打ち込んでいる人は、 少々忙しくても、ときに徹夜などをしても、そう疲れもせず、病気もしません。 ”会社は公器”の自覚を 自分の知識や技能、持ち味といったものを仕事を通じていかしていきたいと考える人もいれば、 海外で活躍したいと考えて、それがかなう会社を選ぶ人もいると思います。 自分は生計をたてるために仕事をするのだという人もいるかもしれません。 どういう目的をもっていても、しっかり認識しておいてほしいことは、 自分の仕事のもっている意味、さらには、それを含めた自分の会社の存在意義というものについての認識です。

仕事は公事であり、会社は社会の公器なのです。 会社の事業というものは、世間、大衆を離れては成り立ちません。 会社の一構成員である以上、その認識だけはだれもがもっていなくてはならないと思うのです。 夢見るほどに愛する 仕事というのは、会社のほうから、「君、この仕事をやってくれたまえ」ということで与えられるというのが現状だと思います。 その場合、ときには適正というものが勘案されているかもしれませんし、あるいは別の配慮によってその仕事が与えられるということかもしれません。 そのいずれの場合であってもそのようにして与えられた自分の仕事というものを、どのように受け取り、どのような考えをもってこれにあたっていくか、 そこに私は非常に大事なポイントがあるように思います。 お互い会社で仕事をする者にとっていちばん幸せなことは、自分の仕事に興味をもって働けるということではないかと思います。 余暇を楽しむとか、趣味をもつということも、それはそれで大切案ことにはちがいありませんが、そういう楽しみも、結局は日々の仕事がたのしくやりがいがあるということなしには、 ほんとうは成り立たないのではないかという気がするのです。
---------------------------------------------------------------------------------

深くて正しいんですよねえ、幸之助さんは。。。経験が人を強く清くする代表例。本当に本当に模範にし続ける人物だと思っています。みなさま是非一読を。

ではではー