【分析】それ、根拠あるの?と言わせないデータ・統計分析ができる本 柏木吉基

こんばんわ、読書くんです。今回は読書くんが大好きな分析シリーズ(というか本であればみんなだいすき笑)

 


【仮説アプローチの証明のためのデータ分析であれ】
著者の柏木氏は分析系事業の代表と、ビジネススクール客員教授を兼務するやり手な方。
データ・統計分析の基礎を教えてくれる本です。

といいつつw、一番最初にすごい大事なことを言っているのが「分析手法よりも、まず思考パターンが大事」ということ。分析のための分析になってはいけないんですよね。

仮説アプローチをすることで、分析するデータが絞れる。そうすれば無駄な分析を省け、目的が明確になり、大局的に見られる。

分析とは、仮説を確認する事であると。順番で言うと、仮説づくり→データ収集→分析実施、の順。つまり裏を返すと、仮説アプローチは仮説を間違うと全てが間違うんですよね。コツは、まずラフな分析で当たりをつけること。仮説構築のための分析と、詳しい分析でロジックを固める仮説検証の為の分析を分ける事。

仮説アプローチの反対は、網羅的アプローチ。工数はかかるが、多くの情報や可能性を引き出す時に使う方法です。仮説の一歩外までデータを集める事も重要なこともあるため、分析したい事柄に合わせて選択できるのが大事だなと思います。例えば対象地区を広げる、期間を広げる等は、後々別のデータが必要になった時、ゼロから集めるのは大変なのです。

また分析をする上で、中央値や外れ値くらいの単語は知っておきたいです。「それは外れ値ですね」って言えるとかっこいい(どのシチュエーションだよ、って話ですが笑)。ビジネスマンは是非一読を!

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ではではー