【ビジネス全般】パラダイムの魔力 ジョエル・バーカー

こんばんわ、読書くんです。本日は米ミネソタ科学博物館の未来学研究部長というメルヘンチックな肩書を持つ方の一冊w

 

パラダイムの魔力 新装版 成功を約束する創造的未来の発見法

パラダイムの魔力 新装版 成功を約束する創造的未来の発見法

 

 

パラダイムとは】
パラダイムとはある時代や分野において支配的規範となる「物の見方や捉え方」のこと。アダム・スミスの『理性の力』では「パラダイムは世界を説明し、世界の動きを予測する一助になる」と書かれている。パラダイムがあるからこそ、ひろく共有された一連の仮説にもとづいて、世界で何が起こりそうか、いろいろと予測できるのがパラダイムの魅力。

例えば文化、世界観、組織、企業などにおけるパラダイムとはどういうものか。 「森」は、たくさんのパラダイムの集まりであり、相互依存が強く、森の中の何かが変われば、森全体に影響が出る

パラダイム・シフトという言葉は小耳に挟んだことがあるんじゃないでしょうか?これは簡単に言うとゲームのルールがすっかり変わってしまうことを指します。この際に注意するべきなのは、トレンドが目にみえて変わってくるまで待つのではなく、「ルールをいじりはじめた人」。

パラダイムを変えるのは、アウトサイダーであり、現行のパラダイムを細かい点まで十分に、あるいはまるで理解していない人というのが常。研修を終えたばかりの新入社員 ・違う分野から来た経験豊富な人 、一匹狼、よろずいじくりまわし屋などなど、新参者を入れることで良くも悪くもパラダイムが変わることがある。まあ停滞した企業が外部から役員レベルを入れて刺激を与えるやつも同じですね。

パラダイム・シフトとリーダーシップの関係についても本書では記載している。管理はパラダイムの中でおこなうもの、パラダイムの間を導くのがリーダー。新しいパラダイムは、古いパラダイムで生きているすべての人に、大きなリスクを負わせる。その人の地位が高いほど、リスクは大きくなる。また、現在のパラダイムに習熟しているほど、投資したものが大きいほど、パラダイムが変わって失うものは大きい 。

つまりリーダーはパラダイムを変えにいくか行かないかを大局感を持って判断しなければいけません。「これはパラダイムを変えるのか?」ということを脳裏にかすめられるか、は大事ですね。大局観を持ちたい方はぜひ一読を笑
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ではではー