【ビジネス全般】采配 落合博満

こんばんわ、読書くんです。今回はスポーツから学ぶ考え方について。

 

采配

采配

 
 
【人生においての采配】
落合氏はもういわずもがなですね。ただ若い人は後年の落合氏しか見たことがないのではないでしょうか。選手としては日本プロ野球史上唯一となる3度の三冠王を達成したものすごい人物なんです。
 
様々な経験を経て、落合氏の人生観とも言えるものを書いた一冊です。

人生には、仕事であれ家族であれ、自分以外の人間と少なからず関わりがあり、それによっていい思いもすれば、悔しさを噛み締めることもあると。だが、人生を采配できるのは、ほかならぬ自分だけであり、そこに第三者が介入する余地はない。ならば、一度きりの人生に悔いのない采配を振るべきではないか、というのが落合氏が最初に強調したい主張です。 

 
そしてそのためには「自分で育つ人」になる、のが重要であると。
⇒孤独に勝てなければ、勝負には勝てない
⇒孤独に勝つ強さは「野心」を抱くことから生み出される
⇒向上心よりも、「レギュラーの寝首をかいてでもポジションを奪ってやろう」と心に秘めるのが一流への近道になる
 
ただ、ここまで書くと、そこまで思える人というのは先天的に精神力が強いタイプなのでは、、、と思う人もいると思います。そこに落合氏は反論しているわけです。
 
不安もなく生きていたり、絶対的な自信を持っている人間などいな
⇒試合開始まで横になって寛ぎ、グラウンドに出れば活躍するといった選手になれたら練習は必要ない
⇒しかし、練習なしにそのような選手になることは不可能であり、誰もが不安を抱えてプレーしているからこそ、不安を払拭しようと練習する
⇒ビジネスマンもプロ野球選手も、自分、相手、数字という3つの敵と戦っている
⇒数字と闘うことは一流のプロでも容易ではない。
⇒数字との闘いを克服するには「達成するのは不可能ではないか」という目標を設定すること
⇒打率3割を超えられない選手は、3割を目標にしているケースがほとんど
⇒3割の壁を突破していく選手は、3割3分あたりを目標にしてい
プロになる人の中で、意識をどこに持つかで結果は変わってくるということ。そして意識することは誰でもできますよね。
 
・勝つということ
⇒どんな局面でも「采配」というものは「結果論」で語られる
⇒采配の是非は、結果とともに歴史が評価してくれる
⇒ならばその場面に立ち会った者は、この瞬間に最善と思える決断をするしかない
⇒勝負に絶対はない。しかし、「勝負の方程式」(勝負を少しでも優位に戦っていくための原則論)を駆使して最善の策を講じていけば、仮に負けても次に勝つ道筋が見える・・・
 
この文章以降で、采配とは~という確信に迫っていきます。さすが落合氏、くぐってきた修羅場の数が違いますね・・・みなさんも是非一度手に取ってみて下さい!
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ではではー