読書くんがおすすめする21世紀に読むべきビジネス書

年間数百冊を読んでいる読書くんが、21世紀に読むべきビジネス書をおすすめしていきます。

【仕事術】マッキンゼーで25年にわたって膨大な仕事をしてわかった いい努力 山梨広一

こんばんわ、読書くんです。本日は仕事術に関する一冊。

 

マッキンゼーで25年にわたって膨大な仕事をしてわかった いい努力

マッキンゼーで25年にわたって膨大な仕事をしてわかった いい努力

 

 

【良い努力の条件】
著者は25年間マッキンゼーで働いてきた山梨氏の一冊。コンサルタント、しかもマッキンゼーの看板を背負い続けてきた山梨氏が本質を突き詰めて考えた内容。

山梨氏いわく、いい努力には条件があると。端的に言うと、成果に繋がる/目的が明確/時間軸が明確/生産性が高い/充実感を伴う/成功パターンが得られる/成長を伴う、これをすべて満たすのが本当の「いい努力」。

よくある悪い努力は「時間=努力」と錯覚しているケース。長くやるほど頑張った感がある、というのはみなさん一度は体験しているんではないでしょうか。これは努力とは少し別ですが、仕事ができる人ほど、仕事がはみだしても時間は切って帰ります。これによってアンダーコントロール=管理できている状態、を増やしていくんですね(最初は無理やり帰るだけなので、自宅仕事になるだけなんですが笑)。


また、①目的②境界条件③課題、の3点セットをおさえる事が重要だと言っています。また境界条件は、事前に理解して範囲内で物事を進めると同時に、境界条件自体を広げる方法もあるのです。

くわえて、自分がリーダーの場合、目的と境界条件をメンバーに明確に伝えることが重要です。課題を明確にする事も大事で、目的から具体的なアクションに飛んでしまう事はだめ。

正しい努力ができる人は、仮説は書いて話して、具体的にすることが得意です。そして大前提、数字で検証する事。情報、洞察、仮説、検証、までがプロセス。

こういう思考・行動をどう習得するのか、というと一流の人の考え方を全て自分で解釈して小さい枠組みにせず、そのまま試してみることですね。よく「あの人は自分と違う」という意見もありますが、必ず真似できること(=その人の中で型化していること)が一定あります。なければその人は一流ではなく、天才なので真似るのを止めましょう笑

いい努力は努力の末のアウトプットも一定のクオリティを担保することにも繋がります。できれば本書を手にとって、よりよい仕事ができるようになるといいですね。
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ではではー