【マネジメント】コーチングの基本 鈴木義幸

こんばんわ、読書くんです。今回はまあまあ前に書いたフィードバック入門にもつながる一冊。流行りのコーチングについて。

 

 

コーチングの基本

コーチングの基本

 

 

【解は本人の中にある】

著者は株式会社コーチ・エィ取締役社長の鈴木氏。まあ簡単にいうと日本のコーチングの第一人者的な!まあそれはすごい人です。。。そんな鈴木氏が入門書的にコーチングの基本にまとめたのが本書。


コーチングとは、対話を重ねる事で、クライアントの目標達成支援をするプロセスであると。まず、目標を明確にする必要があり、同時に、目標達成に必要な知識やスキル、考え方を棚卸しすることがスタート。

 

これは読書くんが1on1でやれていなかったことですね。コーチングというとひたすらヒアリングして終わっちゃうケースがあるのですが、本来は目標あってのアクションなので。コーチングだってそれは同じ。


よって、コーチは主導権を握らない、あくまで支援者であると。クライアントが自ら解決する事を支援するんですね。その中でも代表的で典型的な支援方法は、質問を提供すること。この質問が難しいですが、ポイントとしては行動、意識、無意識の関係を知ること。行動と無意識は、本当に思っている事に従う。意識は、思っていると思っている事に従う。大体が言う事に矛盾が生じるのはこれですね。


そしてコーチングの対話は、クライアントの内側に眠る潜在的目的意識の顕在化プロセスでもあると。結局解は元々本人の中にあるのですが、それを認識する、言語化することが難しいんですよね。言語化されたとき、それが初めてビジョンになると。

 

ちょっとこれ以上細かい話をしていくと、あれなので笑。もうちょっと大事なとこだけ抜粋するとコーチングの三原則があると。それが「双方向、継続性、個別対応」。コーチはフィードバックで気づかせ、また、プロセスがずれた場合、行動をリクエストすると。まあこれ以上は実際に読んでいただきたい笑

 

コーチングってすごい単純に思えてしまう人もいるんですが、実はすごい難しい。特に質問の仕方は鬼です。間違った軸で質問し続けていても、全然本人のためになっていない。多分コーチ側はマネジメント層であることが多いですが、あくまで部下のための時間であり、部下の育成にコミットすることが自分の役割であると認識し、そのためのコーチングであると自覚することがまず大事かなと。

まあ本が苦手な人はフライヤーで検索。

電子書籍派のあなたはhontoで。

ではではー