【ビジネス全般】シンプルに考える 森川亮

こんにちは、読書くんです。今回はLINE成長の立役者、森川氏の一冊。友人宅で暇つぶししているときに2時間くらいで読み終えましたが、読みやすく本質を捉えた良書。

 

シンプルに考える

シンプルに考える

 

 

【仕事とは何か。僕たちは誰に何を提供しているのか。】

IT界隈にいれば言わずもがなのLINE元社長の森川氏。今は動画領域で起業し、大活躍中。ビジネスは実はシンプルだよっていう一冊。

 

昨今、情報化社会により、ビジネスモデルの変化が本当に激しい。昨日まであんなにウケていたものが、もう流行遅れになる。。。そんなことで頭を悩ませる人も多いのでは。森川氏はそれは本質を見失っている人が多いからだと論じていたようないないような。

 

森川氏が大事にしていること、それは「求める人と与える人のエコシステム」、本当にこれだけ。つまり人々が求めているものを与えることができる人はどんな時代になっても生きていくことができる。大切なのは人々が本当に求めているものを感じ取る能力とそれをカタチにする技術を磨き続ける、ということ。

 

いまや日本でスマホを持つ殆どの人が使っているLINE。これも強い熱量、使命感が開発につながった。人々は何を求めているのか、そしてそれに対して100%満足してもらおう、そう思ってくれるメンバーの熱量を守ることが、森川氏の最大の使命だといいます。


けれどもこれに気づいていない人が多すぎると。流行りや競合他社、ましてや社内政治や接待など、全然本質的はじゃないことに踊らされている組織は廃れていく。シンプルにユーザーのことだけを考え、ユーザーが本当に求めているもの生み出すことに集中する組織が栄えていく。それを森川氏の実体験とともに綴っています。

 

 

そしてそういった信念の元に仕事をやっているのだから、仕事はしんどくて当たり前。結果がでたときの幸せを知っているのがプロだと。これは幻冬舎の見城さんと同じ意見ですね。読書くんも最近自分サボり過ぎかもなあ、と本書を読んで反省しましたw日々の仕事をたのしむという姿勢には違和感を感じる、しんどい思いを超えた先にある幸せを知っているから仕事が楽しくなると。

 

なんかここらへんが森川氏がいわゆるITベンチャーの社長じゃないなと感じる点です。本当の経営者なんだろうなと。多分ほか業界の社長と話してても、森川氏なら違和感がないんじゃないかなあ。泥臭く本質だけを突き詰めた本書。ぜひ手にとって読んでみてください。

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ではではー