【ビジネス全般】ザ・プロフェッショナル 大前研一

こんにちは、読書くんです。今回は大前研一氏の一冊。

 

ザ・プロフェッショナル

ザ・プロフェッショナル

 

 

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すごい簡単にいうとプロフェッショナルとは、という一冊。自身の仕事と向き合う際の心構えを学ぶ一冊。

 

プロフェッショナルの語源は、profess=神に誓いを立てて、これを職とするということ。大前氏いわく、プロフェッショナルとアマチュアの違いは、顧客主義であると。いわゆるプロフェッショナルの辞書的な定義は、顧客をなおざりにしている点に違和感がある。

 

まあこれは昔ながらの職人をプロフェッショナルということが多かったからかもですね。どっちかというと彼らは持てるスキルを駆使し、自身の納得のいく製品を生み出せることが喜びだったイメージ。


プロフェッショナルに定年という概念はない。知的好奇心があり、己の技量を磨き続ける人だと。この一つに、IBMのCEOだったルイス・ガースナー氏の例を出しています。彼はCEOに就任した頃、大前研一さんとの朝食で矢継ぎ早に質問をしてきたといいます。もはやグローバルトップ企業のCEOとして威張り散らしてもいいのに、、、知る為の意欲が違う、彼のような人がプロフェッショナルだと。


なぜならプロフェッショナルとして妥協は絶対にいけない、常に高みを目指し続けなければ、学び続けなければいけない。妥協は自分の都合であり、顧客の都合を無視する行為であると。

 

これを企業に当てはめたときに、プロフェッショナルではない企業は自己否定できないといいます。つまり現状を維持することばかりに固執し、成長しようという気概がないと。ちょっと視点を変えると、いざ年齢を重ねて転職できる人とできない人の違いはこういうところにあるんじゃないかなとも思いました。

 

転職から想起すると、リクルートさんは本当にすごいですよね、彼らは自己否定できた企業の代表例だと思います。いわゆる新卒紙媒体でも受けていたところから、Webに進出し、人材業界を始め、またさらにそのノウハウを他分野に横展開していった。常に現状に満足しない化物企業です。

 

常に顧客が何を求めているか、そして求めているものを仮説建てたら、その仮説を実現するためにユーザーファーストで全力を尽くし。そんな素晴らしい仕事をしたいものです(あれ、森川氏のシンプルに考えるの内容に重複してしまった笑)。どちらにしろ触りしか書いてないので、ぜひ本を手にとって見てください笑

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ではではー