【ビジネス全般】「思考軸」をつくれ 出口治明

こんばんわ、読書くんです。今回はIT業界にいれば誰もが聞いたことがあるであろう、出口氏の一冊。そして本記事がなんと記念すべき200記事目!(まあこれはこれから始まる長い歴史のひとつに過ぎなかった、、、とか言えるくらい続けたいw)

 

「思考軸」をつくれ ― あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

「思考軸」をつくれ ― あの人が「瞬時の判断」を誤らない理由

 

 

【アウトプットはインプットから生まれるもの】

出口氏は60歳で初めて起業した強者(つわもの)。さらには69歳のときに大学学長に転身。年取ってからの行動力やばすぎ。。。


ライフネット生命を始めるとき、出口氏は直感でやると決断したといいます。ただその「直感」とは、いわゆるビビっときた!という類のものではなかったといいます。彼の言う直感とは、脳が無意識状態で脳内の知識や情報を検索し、足したり引いたりして最適解を導き出すこと、これが直感の正体だと。なので、直感はストックしている知識や情報=インプットの量により精度があがるものだといいます。

 

出口氏は、人の何倍も本を読んで世界を旅して人に会ってきた。だから直感を信頼しているといいます。新しいことを知れば知るほど、世界の不確定要素は減る。ココ・シャネルの言葉にあるように、世界は毎日単純になっていくと。


いま自分が立っている所を中心として同心円を描くような世界が全てだと思うのは、天動説と同じで大きな間違いで、自分たちの常識が通用しない世界が外には広がっています。常に時間と空間を超えて、公の事を考える人でありたいと、出口氏は思っているそうです。ちょっと器が違いますねwそれでも読書くんも同じようには考えています。大体のことは知らないから不安なんですよね。◯◯かもしれない、の◯◯は経験すれば不安はなくなります。とはいえ全部は経験しきれない、だから本などのメディアが存在するはずですよね。あ、ちょっと私見入って話ずれたので戻しますw 思考の軸を固めるときは、まず前提条件を決めることが重要とのこと。特に直感が求められるのはリーダーになったとき。リーダーはわからない事を決められる人。 そして決断をするときは、タテヨコ思考を使うのがおすすめとのこと。タテは歴史。ヨコは世界。

 

そして(おそらく)なんだかんだここを強調したかったんでしょうが(笑)、日本のビジネスマンはインプットの絶対量が足りないと。アイデアは降ってくるものではない。またインプットの幅も意識して、多くの分野に触れた方がよいと。

読書くんが思う頭のよい人の言語化力にドンピシャ。。。こういう説明できそうで説明できないことを、言語化できる人は相当優秀です。なぜインプットが重要なのか。それを冒頭の直感のところから、わかりやすく、しかし深く説明できている。今まで「なんで本読むの?」にその場その場で適当に答えてましたが、今後は丸パクリさせてもらおう。「結局何をするにも、インプットからアウトプットが生まれるものだからね(キリッ))」w。

 

羽生さんの決断力という本を思い出したのですが、おなじくすべては経験からくる直感だと言っていましたね。プロほど次の一手のための思考が短いと。ケースをためたもんがちってことですね。他にもためになる情報が盛り沢山ですので、是非手にとってみてください!

ではではー