【思考】人間関係抜きでビジネスは語れない~人望が集まる人の考え方 レス・ギブリン~

こんばんわ、読書くんです。今回はビジネス含めあらゆるシーンで大切な人望についての一冊。

 

人望が集まる人の考え方

人望が集まる人の考え方

  • 作者: レス・ギブリン,弓場隆
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2016/07/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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【本質に向き合う時間をとるために】
著者は人間関係・コミュニケーションのエキスパートとして知られる真理カウンセラーのレス・ギブリン氏。

 

「人望」という単語を聞くと顔をしかめる人がほとんどなのではないでしょうか?自分に人望がある、なんて思っている人は本当に一握りで、人望が無くて悩んでいる人か、ごくわずかの人望があるけど自覚はしていない人ばかりだと思います。

 

著者いわく、9割の人は人間関係で失敗する、成功の15%は仕事のスキルによるもので、85%は性格的な要因と言っています。とくに他人とうまくかかわる能力によるものがほとんどであると。

結局、最も成功していて幸福にあふれているのは、人間関係の技術にたけた人たち 人間関係にたけた人なんですよね。優秀な学業成績を収めた人より収入が15%上回り、人間関係の技術がつたない人より33%も多くの収入を得ているとのデータも出ているとのことです。

 

社会に出れば、上記を実感することが多いのではないでしょうか?ただ上記に少し細くすると、結局は学歴がよくて人間関係にたけている人が最強なんでですけどねw

そして人間関係の話をすると、すごい小手先の話ばかりする人がよくいます。うなずき方とか、声の抑揚とかとか。しかし、人とのかかわり方の基本原理を理解すれば小手先のテクニックは必要ないんですよね。

 

・人を動かす基本的な秘訣
まず、人間関係に関するかぎり、相手の自尊心を傷つけることはご法度です。人々は自尊心についてとてもデリケートで、自尊心を傷つけれられると非常手段に訴えるおそれがあります。すべての人は自分の自尊心を大切にしてほしいと願い、それを傷つける人を敵とみなす傾向にあります。

 

・人間関係の4つのルール
すべての人は程度の差こそあれ自分本位です。というより自分本位であるべきなんですけどね。すべての人は自分に最も強い関心を抱いており、すべての人は自分が重要だと感じたがっています。すべての人は他人に認められたいと思っており、自尊心が満たされないと他人に対して批判的になってしまうんですね。またよくある誤解ですが、自己中心的な人は自尊心が高すぎるのではなく、低すぎることがほとんどです。

 

自分との関係がうまくいっておらず、他人との関係もうまくいっていない人は自尊心が欠如してしまいます。自尊心を満たしたいという思いは空腹を満たしたいという思いと同じくらい自然で普遍的なもの。自尊心が満たされると、自分の事を忘れて他人のニーズに意識を向けることが出来るようになるのです。

 

つまり「相手の自尊心を満たす」ことができるかどうかが大事ということです。本書ではその部分の方法について、たっぷりと語ってくれています。もはやこれは訓練です。というより、訓練なんだ、と思ってなければ、継続的に頑張れませんしねw

 

人望がある状態というのは、人間関係に悩まされることが少ない状態です。控えめにいっても理想的じゃないですか?wぜひ本書を手にとって人間関係に関するお悩みを解決していきましょう。ではではー