【営業】営業とは何かを考えさせられる一冊〜「本物の営業マン」の話をしよう 佐々木常夫〜

こんばんわ、読書くんです。今回は営業についての一冊。読書くんが最近改めて営業の面白さに目覚め始めたため、営業関連が多くなってごめんなさいw

 

「本物の営業マン」の話をしよう (PHPビジネス新書)

「本物の営業マン」の話をしよう (PHPビジネス新書)

 

 

【本物の営業マンは商品を作り出す】
著者は東レ元取締役の佐々木氏。

 

営業というのはその事業に関する司令塔であり、その事業のあらゆる責任を持つ仕事である。ここが素敵なフレーズだと思ったのが、「営業とはお客様を幸せにする仕事である」ということ。

営業とは事業を営むことである、これほどの視座で営業をしている人がどれほどいるだろうか?現実に起きていることを正しくつかむ力、それを関係者に伝える力、そのために何をすべきかの構想力、それを確実に実行できる力が必要で、これはイコール事業をつくっているようなもの。

ビジネスは顧客に価値を提供できて初めてなりたつものです。そしてその最前線にいる営業は、誰よりも常に顧客の視点に立たなくてはならない職業です。営業の出発点は顧客が今何を望んでいるか、何に困っているか、現実を直視し事実を知ること。ファクトファインディング。

 

だから営業は既存のモノ・サービスを提供しているだけでは二流なんですね。
むしろ顧客により大きな価値を提供できるためには、売れるものを作ることを考えなければなりません。営業マンの本当の仕事は顧客は何を求めているのか、顧客は何を提供したら喜ぶのかという何を探しら見つけるとといえます。売れる商品を見つけるためにはエンドユーザーが何を考えているかキャッチすること。売れるのが当然の商品は誰でも売れるものです。

 

だから営業を評価するときに必ずしも売上のみで評価してはいけないんですよね(大前提は売上ですよ?w)。新規商材の立案や新規営業手法の確立など、プラスαで顧客目線の発明をする人物を何よりも大事にしなくてはいけません。

 

あなたの会社の社長・事業責任者は営業をどうとらえているでしょうか。その答え次第では会社を移ることも考えなきゃですよねー。営業としてどう生きていくべきか、そんな風に思い悩んでいる時に胸がすっとする一冊でした。ぜひ手にとって見て下さい!ではではー