【ビジネス全般】~あなたは自分の仕事は何の仕事と思っていますか?~ゼロ―なにもない自分に小さなイチを足していく 堀江貴文

こんばんわ、読書くんです。今回はいつもメディアを賑わせる堀江氏の一冊。

 

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく

 

 

【あなたは自分の仕事は何の仕事と思っていますか?】
一次は一世を風靡するほどの脚光を浴びた若手起業家。そこからまさかの逮捕・収監という人生のどん底を味わいながら、またなぜ復活できたのか。

 

そのキーワードは「ゼロの自分にイチを足す」ということ。
「変わりたい」と願っているのなら、ゼロの自分に、イチを足していこうと。掛け算をめざさず、足し算からはじめようと。

 

上記だけでもものすごく刺さった部分でした。よくキャリアは掛け算だてきなことも聞いていて、「効率的」[生産的」ということばかりが重視される時代に、足し算でいいんだよ、というのは自分が引っかかっていた部分をすごく楽にしてくれたものでした。

 

・働くことは「何かを我慢すること」ではない
みなさんは、働くことを「なにかを我慢すること」だと思っていないだろうか?そして給料のことを「我慢と引き替えに受け取る対価」だと思っていないだろうか?もしそうだとしたら、人生はねずみ色だと。

 

我慢に我慢を重ね、耐え忍んだ対価としてお金を受け取っているのだから、仕事を嫌いになり、お金を色めがねで見てしまうのも当然。人生の中で、仕事はもっとも多くの時間を投じるもののひとつであり、そこを我慢の時間にしてしまうのは、どう考えても間違っていると。

 

ただ、じゃあどうやってその時間を好きに変えていくのか。それはやりがいを作ることであり、やりがいは、自らの手でつくるべきものであると言っています。そもそも、どこか遠い場所に「やりがいのある仕事」が転がっていて、それを探し求める宝探しが、あるべき就職・転職活動なのだろうか?

 

堀江氏の考えは違います。やりがいとは「見つける」ものではなく、自らの手で「つくる」もの。そして、どんな仕事であっても、そこにやりがいを見出すことはできるのであると。読書くんはここがすごい共感出来る部分で、同じ仕事でもやりがいを作ることが出来る人と、作ることが出来ない人がいるなと。教会を作っているレンガ職人の話が有名ですよね。

 

レンガ職人達に何をしているの?ときくと、あるレンガ職人はレンガ積みを作っているんだと。こんなキツイ仕事は無いよと果てしなくモチベーションは低い。またあるレンガ職人は大きな壁を作っているんだと。ここでこうやって仕事があるから家族全員が食べいくことに困らない。大変だなんていっていたら、バチがあたると。またある職人に聞くと歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだと。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払う、素晴らしい仕事なんだと。その仕事をなんと見るのか、だけでやりがいが大きく変わり、モチベーションも大きく変わっていくのであるという素晴らしい事例だと思います

 

みなさんは改めて今どんな仕事をしている、と自覚していますか。本書を通じて少しでも物事の見方が変わることを願っています。ではではー