【人事】JTの変人採用 米田靖之

こんばんわ、読書くんです。今回はタバコ業界の雄、JTさんが出した採用に関する一冊。

 

JTの変人採用 「成長を続ける人」の共通点はどこにあるのか

JTの変人採用 「成長を続ける人」の共通点はどこにあるのか

 

 

【どう見つけるかよりどう育てるかが大事だと思うんだけどなあ】

今回は結論から言うと、本書をあまりおもしろいとは思えませんでした。最初の50ページくらいで読み込むのを止めて相当流し読みしたので、感想のピントがずれていたら申し訳ありません。

 

読書くん的解釈ですと、本書の中身のざっくりした内容は

・変人こそ今後の社会で活躍する人材

・その見極めと、社内で活躍する社風/仕組みづくりが大事

というものでした。

 

まあ言っていることや、社風/仕組みづくりは素晴らしいなと。ただね、この変人採用って、そもそも尖った変人を採用できるJTのブランディングがあるからこそなんですよね。日本中のその他大勢の中小企業は、活躍できる変人を発掘しても採用に至らないし、もし取れても彼らを活かしきれるかというと本書内で語られているような変人が変なことできる企業体力はないから対して参考にならないなーと(新しいITシステム入れて失敗に終わったとかね。これ損失何億だよ・・・)

 

読書くんはJTさんレベルなら危機意識レベルを5段階くらい上に引き上げて社会課題に挑んでほしいんですよ。それが「日本で変人が育ちづらい」ということ。

 

変人自体が少ないから、その少ない変人のパイをJTさんが根こそぎかっ攫ってたら、他の企業が採用できる変人の枠が狭まっているだけ。であれば、JTさんが日本の教育のあり方をガラッと変えて、もっと尖った大人がたくさん社会に出てくるような社会にしてほしい。

 

ただただそう思った、本当にそれ以上でもそれ以下でもない感想です笑

あんだけ大きくて素敵な企業なら、課題の根本から変えて欲しいなー。お願いですよー。ではでは